mixiアプリで ガジェットXML のキャッシュを制御する
opensocial には大きく別けて、4つのキャッシュが存在します。
- ガジェットXMLのキャッシュ
- makeRequestでアクセスされる外部APIのキャッシュ
- featureを固めたJavaScriptのキャッシュ
- JavaScript、CSS、imgなどHTMLからリンクされたリソースのキャッシュ
この4つです。
前回は、JavaScript、CSS、imgなどHTMLからリンクされたリソースのキャッシュの制御を記事にしましたが、今回は、一番上。
『ガジェットXMLのキャッシュ』について書きます。
nocache=1 をURLに追加する
mixiアプリを開いているページのURLに
nocache=1
というパラメータを追加しましょう。
http://platform001.mixi.jp/run_appli.pl?id=9999&nocache=1
こんな感じになります。
これだけでキャッシュされなくなり、スムーズな開発が!!
実は
nocache=true
でも動くらしいけど、どうやら『1』とするほうが正式らしい。